2013年9月26日木曜日

火曜日はSawagi×Mop of Head


▽2013/9/24「Breaking Out Japanese Basis」
Mop of Head/Sawagi/レトロカラーコレクション

前日のシャンペで痛めた体を引きずり(笑)
翌日の24日は、Mop of HeadとSawagiの対バンのために高松まで来ました!
夜勤明けから連日のライブ参戦、正直しんどかったのですが、
ライブが始まってみれば何の心配もなく楽しめた!

簡単にではありますが、ライブレポートをお送りします。



マリンライナーで高松駅に着いたときに出迎えてくれたのは、
アンパンマンとアラーキー先生の強烈な電車でした(笑)
この2台の電車を、同時に拝むことができるなんて・・・こんなこと、高松でしか出来んよ( ̄人 ̄)w


けっこうギリギリの到着になってしまったのですが、
先日グドモの時にDIMEで見たような行列が、
今回はみじんも見られなくて。そういえば私のチケ番、5番だな←

最悪10人いるかどうかくらいの予感を感じていましたが、
最終的には30人弱が会場の中にいました。この人数でどうやったら盛り上がるのか、
最初はかなり不安でしたが、始まってみれば何とかなるもんで。


▼レトロカラーコレクション(19:00~)

出だしの音合わせでaikoの「カブトムシ」を歌って会場を笑顔にさせた(笑)
レトロカラーコレクション。高松出身のバンドで、高松でのライブは2ヶ月ぶりだったらしいです。

ボーカルはくるりの岸田さんを思わせる黒縁メガネで。声はぜんぜん違いますけどねw

ギターロック感満載の演奏スタイルと、
ボーカルの飄々とした歌声がいい雰囲気でした。
5曲程度のみじかい時間ではありましたが
会場を盛り上げてくれました。


 
 ▼Sawagi(19:50~)

今年6月の「RADIO WAVE」以来のSawagi!
当時のレポに興味がある方はこちらを見てくださいw ⇒こちら

このバンドになってからお客さんの空気ががぜん変わって(笑)
お客さんがメチャメチャ自由に踊りだしたり、4人くらいで支えてひとりがダイブとかやってみたり、
(見た目は騎馬戦みたいな感じでしたけどねww)

今回も熱いライブで、曲が進むほどに
お客さんのノリも変わってきて、
最後のほうは完全にダンスフロアーでしたよね。
終わってからもお客さんの「アンコールー!」「ワンモアー!」の声に
Sawagiが予定外のアンコールを披露してくれたりw
(思い出したけど彼、6月の時にも会場の中にいた子だね)
みんなで大Sawagiしてきました。今日も。


あーやばい。ワンマン行きたいwww
 


ちなみに終演後にセットリストの紙もらいました。写真の6曲+アンコールで「PANIC」の計7曲。

最近私がヘビロテしていた「Topology」もやってくれたし。
終演後には念願のCDもゲットしました。


▼Mop of Head(20:50~)

最後は個人的にはじめてお目にかかる、
エレクトロ系のインストバンド「Mop of Head」の4名様。

メインの人が小室哲哉ばりにキーボードに囲まれてるんですが、
めっちゃ跳ねたり踊ったりしてて、檻の中に捕われたサルみたいでした←失礼

キーボードの人は「今日のMCでは絶対言わん!」と、
香川県名物の”アレ”の名前を伏せてしゃべってたんだけど、
ドラムの人は今日3玉食べたとか、ドラムの人が叩きはじめるところから
「うどんのようにこしのあるドラムでしょ」とか、まあ、最終的にはしゃべっちゃうんだけどwww

MC含め、ライブもすごい踊れる感じで、
このバンドでもみんなが自由に楽しんでました。

アンコールでは、高松DIMEの階段を下りて
バンドが出てくるのが、まるでMステみたいだってことで、
ギターの人がMステのテーマを即興で演奏してくれて!
キーボードの人が、サングラスかけて
「次はV6でーす」って、タモさんのものまねをやってくれたww

長いライブツアーでも、Mステとタモさんのものまねを
Mop of Headがやってくれるのは高松DIMEくらいなもんではないのでしょうかw

そんなこんなで3バンドのライブは22時ごろに終了。
来てたお客さんと楽しかったねーとか他愛もない話をして、
終電には間に合わないといけなかったので、
22時半ごろに会場を後にしました。

12月1日の梅田シャングリラでのSawagiワンマン、
チケット余ってるようなら参戦するのでよろしくです!!チケット余らせといて!!←


帰る前に、アラーキーの電車にまた遭遇したので接写しました。
この不気味な列車に会いたい人は
ぜひこの秋、高松にお越しくださいwww


~おわり~

0 件のコメント:

コメントを投稿

※アカウントをお持ちでない方は、コメントの記入者の部分を「名前/URL」にして、
適当なハンドルネームを記入してください。

⇒ コメントの書き方・送信方法について詳しくはこちら