感想はネタバレ含みますので、注意してください。
正直、CMで期待させられたほどは面白くなかったかな、と。
高橋克実さんとか、個々の俳優の演技の面白さはあったのだけど、
全体の面白さにはつながらなかったような気がします。
短編のエピソードがいくつかあって、それが全体のお話としてつながってくる構成なのですけど、
後半の話展開がじゃっかんくどいかな・・・。退屈もしたのが正直な話で。
「謝罪してほしいと思っている時点で、その人はもう、許したいと思っているんだよ」
このセリフが今回の映画では印象に残ってますかね。
部分部分で、印象に残ったり、
いいセリフはあったわけなんですけど、全体としては今一歩な出来。
何度も見に行くような映画ではないな、と思いました。
中盤の尾野真千子さんのパートがいちばん面白かったです。
おすすめ度:☆☆★★★
今度から聴いた音楽や見た映画、遊んだゲームについては、
5段階評価をつけることにしました。☆2つ以下はめったにつけることはなくて、
ほとんど☆3つ以上になるかとは思うのですが、私がオススメしたいものの大方の目安として見ていただければ。
ブログを読んでるみんなにも、自分のおすすめ度をコメントに残してくれたらうれしいかなって思ってます。
ちなみにPCからはつけた☆の数ごとに記事を見ることもできます。ぜひ一度お試しあれ。
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