ワイルドバンチ･エピローグ その6

８月１７日、１８日と開催された
「WILD BUNCH Fest. 2013」のレポートです！

おかげさまでアクセス数が好調で、最大１日５９０のアクセスをいただいてます。
（普段は６０～８０程度のアクセスなので、これは驚異的な数字ですｗｗ）
ここ１ヶ月のアクセス数トップ１０のうち、くるりのレポ以外が「ワイルドバンチ」関連ということで、
私のレポでアクセス頂いているんだなあと、勝手にやりがいを感じているところです。笑

この調子で息切れせず、最後まで完走したいと思います！！
その６は個人的に初観戦！スペアザのレポからはじまります！！


★SPECIAL OTHERS

セットリストは３曲ですけど、１曲の長さが
それなりにあるのでじゅうぶんに満足できました。

歌ものなしのインストバンドなんですけど、
人なつこいメロディーと演奏で、会場のみんなをトリコにしていきました。
会場は幸せそうに、思い思いに踊るお客さんが多数！
あんなみんなが自由に踊っているライブもなかったなあ。

（セットリスト）

1．Wait for The Sun
2．PB
3．AIMS

「はじめて新山口駅っていう駅に降りたんだけど、
こんなきれいな空気の吸える駅も無いんじゃないかなって」
「いい風に言ったよね。こんな何もない駅はじめてみた（笑）」

MCではこんなことを言っていたスペアザの方々。
山口＝なにもない、で辺境フェスとしての地位を確立しそうなワイルドバンチです（爆ｗｗｗ

このあとはWind Spiritで開かれる「N'夙川BOYS」のライブのため、会場を移動します。
ちょっと時間が余ったので、かるいお昼ご飯としました。
写真は冷えたパイナップルのカット。なんかすごい南国って感じがした！


★N'夙川BOYS

「BAWDIESのライブもやってるのに、
お前ら来る会場を間違えたんじゃないのかー？」（マーヤ）
大丈夫、今回は夙川を見に来たで間違いないです！
（BAWDIESは最近よくライブ見に行ってたので今回は見送ったｗ）

青と赤と黄色の信号カラーの衣装がトレードマーク。
マーヤ、シンノスケ、リンダによるクールでエキセントリックな３人組バンド！
「N'夙川BOYS」が山口初上陸しました。

マーヤは裏でライブをやっているBAWDIESに対抗心バリバリで、
「BAWDIES、盛り上がってんな（笑）こっちも向こうに声が届くように思いっきり叫ぼうぜ！」
「ROYくんのものまねをしようと思うぜっ！××××（なんかよく聞こえなかった）
絶対今日もやってるぜ～（笑）どうだった？リンダ？」
「なんだかよく分からなかった」（リンダ）（会場大爆笑ｗｗ）

多分曲はじめの「カモン、マーシー！」を小声で言うみたいなのを
再現したのか？と思うのだけど、
あまりにボソッと言ってたので私もよく分からずｗ

黄色い衣装のシンノスケは、途中メチャメチャ大きいサングラスをかけて会場の受けを取ったり、
ステージの柵によじ登ってギター弾いたり、
しゃべらなかったけどパフォーマンスで魅せてくれた！
リンダは歌うところ、ドラムたたくところ、ところどころで可愛かったし！
マーヤはお客さんに支えてもらって立ったり、
最後の曲ではオーディエンスゾーンの後方までダイブで流されてくるという偉業もｗｗ
最後はステージの前のほうまで戻されて、「おれを戻すな！」って怒ってた（苦笑）

夙川のライブは楽しいな！またBAWDIESとかぶったら、
わたしは今度も夙川を見に行くわ（笑）

（セットリスト）

1．プラネットマジック
2．Freedom
3．candy people
4．物語はちと？不安定
5．The シーン

よし。疲れたので「その６」は以上にしよう（笑）（笑）

次回その７ではSiM、10‐FEET、グループ魂がいよいよ登場！！
お楽しみにーー！ぴゃー！ヽ(ﾟ∀ﾟヽ 三 ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ←

N'夙川BOYSのライブが終わったその頃、
ワイルドバンチに隠された第４のステージ「On the sea」のセッティングが
ひそかに、ちゃくちゃくと進みつつあったのだった・・・！この話の続きも、またいずれ。